山形国際ドキュメンタリー映画祭最優秀賞
予告編
ドキュメントとフィクションのシーンを意図的に混然一体にすることで、戦争や独裁を告発する真摯なドキュメントでありながら、同時に映画芸術としての地平も切り開いた、独創的な映像表現
―榛葉健 ドキュメンタリー映画監督(「うたごころ」「with…若き女性美術作家の生涯」)
誰が今戦争を繰り広げているのかではなく、誰が国の分断を促し、悲劇への道筋を用意したのかについて語る作品
―アッシャルク・アルアウサト紙
シリア難民の声を広げる作品
―NHK World
シリア内戦に関する類い希なる叙情的記録
―P.O.V. magazine
亡命を余儀なくされた5人の夢と記憶、恐怖を織り交ぜた追憶のエッセイ
―Amanda Lee, Toronto.com
引き返す道はない。だが忘れることもない
―Dieter Wieczorek
シリアの時間を映し出す鏡
ーAya Atashi

あらすじ

シリアの悲劇は、2011年に始まったわけではない。
1980年代にアサド体制に反対した多くの若者が当局に追われ、国を去らざるを得なかった。
監督の個人的な物語が、他の4人の語り手の物語と重なり合う。
くすんだ軍服に象徴される沈黙や恐怖、戦慄の記憶。
赤い風船に託された自由と抵抗。
何故シリア社会が爆発し、革命が始まったのか、その背景に迫る。

過去を語りながら、未来を見すえるシリア人の物語。

正式出品作品

ドバイ国際映画祭(UAE)、ホットドックス国際ドキュメンタリー映画祭(カナダ)、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭(チェコ)、ダーウィン国際映画祭(オーストラリア)、ベルゲン国際映画祭(ノルウェー)、アラブ映画祭(オランダ)、モンペリエ地中海映画祭(フランス)、ライプツィヒ国際映画祭(ドイツ)、デンバー映画祭(米国)、リスボン国際映画祭(ポルトガル)、広州国際ドキュメンタリー映画祭(中国)、ディアゴナル映画祭(オーストリア)

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